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読みかけの本がいっぱい

今月の雑記のテーマは、「今年こそ読みたい本」。

我が家には、購入したもののまだ読めていない本、いわゆる「積読」がたくさん眠っています。
面白そうなエッセイ、学び直したくて買った数学入門、真面目な図書館学のブックレット、一度は読みたい古典などなど......。


本屋で目にした段階では、「これは面白そう! ぜひ読まねば」と思って買うのですが。
帰宅後改めて読んでみると歯ごたえのある本が多く、「また今度、じっくり読める機会に」と読みかけのまま積んでしまいがち。

どうやら本屋さんにいるときの私は、自宅の私より意識が高いようです。

買った本だとずっと手元に置ける安心感もあり、そのまま本棚にしまって1年以上ということも。
その点、図書館で借りた本は返却期限が良いプレッシャーになり、かえって読み切れる確率が高いように思います。

今年こそ、我が家の積読たちを長年の眠りから救い出さなくては......

特に救い出したいのがこちら。

ホモ・ルーデンス

ホイジンガ (著),高橋英夫 (訳)
中央公論新社(2019.1)

昨年知人から「あなたはこういう本が好きそうだから」と貰った本なので、今年こそは読破したいです。

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