今月の雑記のテーマは「人形あるいはぬいぐるみ」です。
このテーマをもらってから自分の人形・ぬいぐるみ遍歴を振り返ってみて、真っ先に頭に浮かんだのは「シルバニアファミリー」でした。
いつかのクリスマスにサンタさんから「赤い屋根の大きなお家」をもらったことから始まり、
家具をあれこれ揃えたり、ウサギに加えてネコやリスのファミリーをお迎えしたり、雑貨屋さんやパン屋さん、学校など建物も色々増えていって...
家の出窓にマイタウンを築き上げ、幸せに浸っていたことを懐かしく思い出しました。
小学4年生の時、引っ越しを機に近所の年下の友だちにまるっとお譲りして(切なかった...!)それっきりになってしまいましたが、今でもおもちゃ売り場でシルバニアを見かけると収集欲がムクムクと...。アルパカやカワウソファミリーの存在に時代を感じます。
それから、シルバニアと同時並行的に集めていたのがポケモンの人形(我が家では「人形」と呼んでいましたが、いわゆるフィギュアです)。
これもおもちゃ屋さんに行くたびに(というか、おもちゃが売っているところどこでも近くを通るたびに)まだ持っていないポケモンを見つけるとすかさず買ってもらっていました。
まさにポケモントレーナーがポケモン図鑑を埋めていく感覚...?!
集めた人形たちはなんとなくいまだに手放せず、実家のクローゼットに眠っています。
他には...
母の日に母へのプレゼントとして買ったはずが自分が気に入ってしまい目玉が取れるまで可愛がったウサギのぬいぐるみや、
物心つく前から寝る時は常に一緒だった赤い毛糸編み(←もはやぬいぐるみではない^^; 大きくなってからはアイマスク代わりに使っていました)、
ディズニーストアで衝動買いした大きなプーさん etc...
私もそれなりに人形・ぬいぐるみが共にある人生を歩んできたんだなぁ、となんだかしみじみしてきました。
もうすぐ社会人7年目になろうとしている現在の私はと言うと...
枕元のペンギンのぬいぐるみ(肌触り抜群!)に毎晩癒されております(笑)