日本には実にさまざまな「○○の日」があります。
今日が何の日なのかを調べ、それに関するいろいろを紹介してしまおうというこの企画(不定期掲載)、本日は第12回目です。
ストレッチを習っているのですが、子供たちのプログラムもあり、そこでは先生がいつも手作りのおやつや軽食を出してくれます。
そこで大人気なのが自分で作るサンドイッチです。
8枚切りの食パンを2つ折りにして、マヨネーズ、細切りのきゅうり、ちくわ、かにカマ、魚肉ソーセージなどを自分で好きなだけ挟んで、皆でわいわい食べます。
具がハムじゃなくて練り物というのがミソ。
マヨともあうし、わずかな塩気が美味しい。
大人子供合同の練習時は大人も食べられるので、楽しみな一品です。
そして3月13日は「サンドイッチデー」です。
「1(イッチ)」が「3」で挟まれているからだそうです。
「サンドイッチの日」じゃないのか?
サンドイッチの日は別にあり、名前の由来になったイギリスの政治家サンドイッチ伯の誕生日の11月3日です。
18世紀のかたですが、料理の名前として21世紀まで続いているなんて、ご本人もびっくりでしょうね。
コンビニエンスストアで良く見かけるのは断面が良く見える三角形のサンドイッチですが、この三角サンドの発祥といわれているのが、東京都文京区にあった「フレンパン」というお店。
同潤会大塚女子アパートの1階に入っていました。
残念ながら今は閉店し、同潤会大塚女子アパートの跡地は、現在データ部が入っているTRC本社ビルになっています。
パン好きとしてはご縁を感じてしまいます。