6月の雑記テーマは「当たる?当たらない?占いのこと」
女子小学生の心をわしづかみにする「占い」。
私も例外ではなく、小学生の頃は姉が買っていた占い雑誌を盗み読みしては、夢中になってラッキーデーやらラッキーカラーやらをチェックしていました。
今では美容院で手渡された雑誌を巻末まで読み切れた時くらいしか占いをじっくり読むことはなくなりましたが、その日がラッキーデーだったりするとなんとなくうれしくなります。
占いと必ずと言っていいほどセットになっていたのが「おまじない」ではないでしょうか。
両想いになりたい男子の名前を消しゴムに書いて、使い切ったら願いが叶うとか。
実践したがゆえにここまではっきりと覚えているのですが...
今でも、子ども向けの占い本の多くにおまじないのページが設けられています。
TRC MARCのジャンルでも、児童書は「うらない・おまじない」でひとつになっています。
児童書・絵本>児童書ノンフィクション>工作・あそび>うらない・おまじない
いつの時代も占いとおまじないは切っても切れないものなんですね。