今日10月1日は2020年の中秋の名月です。
データ部のある辺りは曇り模様ですが、お天気のよい地域ではススキとお団子を飾り、お月見される方もいらっしゃるでしょうか。
10月の雑記テーマは「秋のおでかけ」です。
秋のおでかけで思い出すのは、まだ秋がはじまったばかりの高い空を眺めながらどこまでも土手を転がった時と、秋も深まり沢山の葉が色づき落ちた落ち葉の山に全力でダイブした時のことです。
家のすぐそばに荒川土手があるのですが、小学生までは子供だけで行くのは禁止でした。
中学生になり友だちと部活の合間に遊びに行ったとき、あまりに空が高く青く、土手の芝生が気持ちよく、みんなで土手を転がりながら海へ行こう!とチャレンジ。
海までは10キロ近くあり、途中で引き返したと思いますが、土手を転がり、上り、転がり...それだけで笑いが止まらなかったあの頃の私(若さ)。
それよりもう少し幼いころ、家族で出かけたついでに寄った森?山?で、こんもりとした落ち葉を見つけ、姉や弟と一緒におおはしゃぎ。その頃好きでよく読んでいた「もりのかくれんぼう」や「山いっぱいのきんか」のような落ち葉の山に全力でダイブ、そしてゴロゴロと転がりながら遊びました。
お天気の良い秋の日には、ただひたすら野原で遊ぶ、そんなおでかけにまた行きたいなと思います。