みんなで鍋?ひとりで鍋?
2021年1月の雑記のテーマは「鍋」でお送りします。
昨年の東京は例年より秋が長く、冬でも比較的暖かかったのですが、新年を迎えたあたりからぐっと冷え込んできました。
こう寒いと鍋料理が恋しくなります。あつあつの食材で体が温まり、ついでに沸き立つ湯気でお部屋も暖まる......熱エネルギーも無駄にしないコスパの良さは鍋料理の特長ですね!
そんな鍋料理ですが、ひとり暮らしにとっては量が多くなりがちなのがネック。下手をすると3日連続で夜ごはんが同じになってしまいます。
例年ならば仲の良い友人たちと鍋パーティーを開催したり、闇鍋を企画したりと大勢で鍋料理を楽しめたのですが。(ちなみに闇鍋には生八つ橋を入れました。全部溶けました。)
昨今は新型コロナウイルス感染症のリスクもあり、複数人で同じ鍋をつつくのは憚られます。
いつか友人同士何も気にせず、鍋を囲める日は戻ってくるのでしょうか。
さしあたり、しばらく鍋料理はひとりで味わうのが良さそうです。
幸いにも最近では、色々な野菜がひとり分(少量)で売っていますし、ひとり鍋用の素も種類が豊富です。毎日味わいを変えながら、ひとり鍋をうまく楽しんでいきたいと思います。