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今日は何の日 〜宇宙からの帰還〜

日本には実にさまざまな「○○の日」があります。今日が何の日なのかを調べ、それに関するいろいろを紹介してしまおうというこの企画(不定期掲載)、本日は第18回目です。

3月22日。今日はどんなことがあったか調べてみると、日本ではないのですが、1995年、宇宙ステーション「ミール」に宇宙滞在最長記録である438日間滞在していたロシアの宇宙飛行士ワレリー・ポリャコフが地球に帰還した日でした。
ポリャコフは医師の資格を持ち、他の乗組員の筋肉とレーニングや食事、休息などを管理しつつ、無重力での滞在が人間に与える影響を調べたそうです。

この宇宙滞在最長記録はポリャコフ2度目のミッションで達成されたもので現在も破られていないとのこと。ちなみに、通算での最長宇宙空間滞在日数はセルゲイ・クリカレフの804日間、日本人の最長記録は若田光一さんの348日間だそうです。いずれにしてもすごい記録です。

ポリャコフが書いた「地球を離れた2年間」という本もありましたのでさっそく読んでみたのですが、とても興味深かったです。

地球を離れた2年間 人類の夢、火星への挑戦

ワレリー・V・ポリャコフ(著)
WAVE出版(1999.6)


ポリャコフが滞在したミールは、ソビエト連邦の宇宙ステーションで、1986年から1999年まで運用され、2001年に大気圏に再突入しました。
現在運用中の国際宇宙ステーション(ISS)には野口聡一さんが長期滞在中です。ISSが東京の上を通過するときは時間が合えば見るようにしていますが、なかなか時間が合いません。でも、野口さんがSNSにあげてくれる画像を見るのが毎日楽しみで、ここ1か月はバジルの成長を見守っていました。バジルの種を埋め込んだ容器を「きぼう」船内に取り付け、給水して栽培していたのですが、光に向かってにょきにょき伸びていくバジルがとても楽しかったです。バジルは冷凍保存され地球に戻ってくるのでその日を楽しみに待っています。

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