今月の雑記は「植物」。
小学1年生ですと、まもなく、アサガオの種まきというところが多いのでしょうか。
そこで、小学校で育てた植物について。
小1のアサガオは、子どもも私も同じでした。これは、ずっと変わらないのかなあ、と思いました。
ところが、2年生より上の学年で育てた植物は、だいぶ違いました。
子どもは、小2はプチトマト、小3はサツマイモ、小4・5あたりで、エンドウマメかホウセンカ、ダイコン、小6はイネ。プチトマトと聞いた時には、「時代が違うなあ」と思った記憶があります。また、サツマイモの時は、学校から5分くらい歩いた家庭農園のようなところを借りて栽培となっていて、授業参観でそこまで行ったり、土日に子供を連れて見に行ったりしたのを覚えています。ちなみに、私は、小2・3あたりで、ホウセンカ、ヒヤシンス、ヒマワリ、小4・5あたりで、ヘチマ、サツマイモ、小6でイネだったような気がします。(特に、中学年があいまいですが。)
低学年のうちは、ひとりひとりで育て、1学期の終業式の頃に家に持って帰って、夏休みの宿題で観察記録(日記)を書く、というのも、よくあるパターンかと思いますが、その観察記録で事件が。
8月31日の夜、ランドセルに観察記録を入れようとした、その時、裏面のある文字が目に入りました...。
「あさがおは、ぜんぶで○○こ、さきました。」
花の数なんて数えてない... ネットで調べて、だいたい、これくらいでは、という数を書かせて、とりあえず、宿題を終わらせたという苦い経験があります。