今月の雑記のテーマは「夏」です。
個人的に夏といえばやはり海。海には色々と想い出がありますが、特に小学校の初夏の行事「砂祭り」がとても印象深いです。砂祭りとは、雪まつりの砂バージョンのようなもので、砂浜で巨大な砂像を作るという行事です。海まで歩いて行き、学年混合グループで砂像を作るという、遠足と運動会と文化祭がミックスされた感じで、とても楽しかったのを覚えています。終了後の砂像は浜辺にそのまま放置されるので、波や風で段々と崩れていく砂像を見に行くのも祭りの後感がして好きでした。
今考えると、地の利を生かしためずらしい行事だったなと思います。小学校のホームページを見たところ、どうやら現在はこの行事はやっていないようです。先生から見たらおそらく危険度MAXの行事だと思われるのでしかたないのか...でも少し残念です。