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チャレンジ精神

開幕までは、開催そのものに様々な声があった東京五輪でしたが、選手たちの果敢に立ち向かう姿や、諦めずに前を見据える眼差しに、全力で応援せずにはいられない、勇気をもらった。そんな人も多かったと思います。
翌週からはパラリンピックがスタートします。熱気をまた届けてほしいですね。

頭の中を掘り起こすと、自分の中でのオリンピックのいちばん古い記憶は、長野オリンピックです。
数家族で白馬などへスキー旅行にときどき行っていたこともあり、ウィンタースポーツに今よりももう少し親しみを感じていました。
クロスカントリーは、斜面を滑るだけではなく平地でもスキーができるんだ!と衝撃を受け、真似をしてみたいけど実際は進むのに腕と脚が疲れそうだと思ったり、勢いよく滑り降りて飛距離や美しさを競うジャンプをはらはらしながら見つめたりしていたのを思い出しました。
風にうまく乗ったのか、安定した綺麗なフォームと空中を滑空する滞空時間の長さはルールを理解していなくても見てとれ、すごいなと心を動かされました。
当時の錚々たる代表選手8名の中から、競技に出場できたのは4名。出場者の選出にも様々な思いが渦巻いていました。そんな最強の布陣で臨んだラージヒルの団体。強く印象に残っている人も多そうですね。
競技は荒れる雪の中で行われました。1回目、飛距離が伸びずに終わった原田選手、先のリレハンメル五輪で団体金メダルを惜しくも逃した状況が髣髴とされ、その重圧たるや筆舌に尽くしがたいものだったと思います。
最後の船木選手のレコードが出てその雪辱が晴らされたことが確定した瞬間、原田選手が船木選手に駆け寄り、日本中が沸き立ちました。
当時は背景を理解しないままにも、悲願が達成されたことを知り、普段はライバル同士の仲間とともに世界のトップを目指すことの素晴らしさを感じました。
普段はスポーツ観戦をほとんどせずに五輪やWCのお祭りのときだけ便乗する自分ですが、選手たちの熱い思いに触れ、ともに気持ちを奮い立たせることができるのは良いですね。
ジャンプのレジェンド、葛西選手の北京五輪出場への挑戦も見守りたいです。
自分自身もチャレンジする気持ちを忘れずにいたいので、いまの状況が収まったらなにか身体を動かすことに挑戦したいと思っています。目下は最近読んだ本の影響で登山に関心がありますが、はたして?

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