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フィギュアスケートに夢中だったころ

今月の雑記のテーマは「記憶に残るオリンピック」です。

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記録に残っている最古のものは、実家の自分のアルバムに貼り付けてあったコレです。画像には写ってませんが、端っこに大人の字で「47年2月4日よりサッポロオリンピック」。こんなビンテージものの落書きを取っておいてくれた親に感謝ですが、当然記憶はなく記録だけです。


記憶では1988年カルガリーオリンピックで突然フィギュアスケートにはまってしまったことでしょうか。そのころは最初にコンパルソリーという規定演技があり、音楽は無しで氷上に決められた通りの図形を描いて滑る正確さで点数が付く種目でした。あまりに地味なので中継はされず、ニュースで誰それがコンパルソリー何位のようなダイジェスト映像が流れるのみだったのまで気にしていた自分ははなんて暇だったのか...。


女子シングルでは伊藤みどりのトリプルアクセルやカタリーナ・ビットの美しい演技に酔いしれました。そしてベステミアノワ/ブキン組のアイスダンス! 80年代に流行ったボリュームのある髪をなびかせながら滑る姿に心惹かれ、とても応援していた記憶が。使用曲のイーゴリ公(韃靼人の踊り)は今でも大好きな曲です。当時ビットは東ドイツ、ベステミアノワ/ブキンはソビエト連邦の人でした。そのぐらい昔の話でございます。


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