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味の記憶

今月の雑記のテーマは「役に立った本」です。

私が一人暮らしを始めた当時、料理レシピは紙の本が主流でした。何冊も購入したけれど最近はほとんど見ることもないな...と棚の奥から料理本を引っ張り出してみたところ、最初に買った本を見つけました。

「ひとりごはん 簡単なのにすっごくおいしい」

柳沢英子(著)
西東社(2002.12)

「材料や手間はできるだけ少なくしたい~実際に作るときに無理なくできるレシピを厳選。今日から作れて現実的」という紹介文の通り本当に簡単なレシピばかりだったので、自炊初心者だった当時の私は大変お世話になりました。
紙面を見返してみると、これはよく作ったな、こういうときに作ったんだよな...と色々思い出して懐かしい気持ちになりました。
最近はレシピはネット検索で済ませてしまうことがほとんどですが、たまには手に取れるモノとして紙の料理本もいいなと思いました。

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