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不便さがエモいンです

7月の雑記のテーマは「カメラ・写真」です。


先日新宿を歩いていたら若者の人だかりができていました。覗いてみるとフィルムカメラを集めたイベントショップだったのですが、そこで懐かしの「写ルンです」に遭遇しました。
未だに現役の写ルンですに驚いたのですが、最近はフィルムプリントだけではなくデジタルデータに変換するサービスもあるそうで、ちゃんと進化している!と感心しました。
フィルムカメラはデジタルカメラに比べると不便なのですが、そのレトロ感がかえってエモいと最近人気が高まっているそうです。

私の子ども時代にはデジカメもスマホも無かったので、行事の度に写ルンですをひとつ買ってもらい、30枚にも満たない枚数でうまくシャッターチャンスを狙い、現像できるまでの間ワクワクして待ったものです。久々にパッケージを破ってカメラを取り出し、1枚撮るたびにジーコジーコとフィルムを巻きたくなりました(最近の若者にはわからないだろうな...)

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