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2022年9月29日 アーカイブ

2022年9月29日

これからはタイトル・ページ

2022年1月より、TRC MARCは日本目録規則(NCR)の最新版(2018年版)に対応して、新たに改定したルールのもと目録を作成しています。

情報を採用するための情報源にも、ルール改定がありました。図書の表紙をめくったところにある「標題紙」および「標題紙裏」が「タイトル・ページ」と名称を改め、その優先度の高さも変わりました。

①タイトル・ページ/②奥付/③背/④表紙 の4情報源と優先順位は、改定前と同じです。ですが、情報源によって表示が割れていたりする場合は下記のようになります。

たとえば、著述区分が情報源によって違う場合。
タイトル・ページ「図書館流通センター 著・監修」1ケ所
奥付・背・表紙 「図書館流通センター 著」   3ケ所

2021年12月までは「原則として情報源の多寡で決める」ルールだったため、著述区分には「著」が採用されたはずです。しかし改定後は「原則としてタイトル・ページ優先で決める」ルールに変更となり、よって「著・監修」が採用されます。

情報源によって表記に若干の違いがあることはままあります。この情報はどこから採用されたのだろう?と疑問に思う図書があった際は、ぜひタイトル・ページを確認してみてください。

忠臣蔵

9月の雑記のテーマは「お祭り」です。

学生時代に一度、義士祭に行ったことがあります。
義士祭とは、赤穂浪士にちなんで行われるお祭りのこと。
日本各地で行われていますが、私が行ったのは東京のもので、港区の泉岳寺へ、赤穂浪士が吉良邸に討ち入りをした12月14日の夜に行きました。

たくさんの屋台が並んでいて、たしか甘酒もあったような。
ひととおり屋台を堪能したあと、赤穂浪士と浅野内匠頭のお墓参り(巡り?)をしました。

義士墓を廻る人たちの行列に加わり、お供えのお線香の煙がたちこめるなか、全員のお墓を廻っていきます。
実際にお墓を目にするうちに「そうよね、忠臣蔵に出てくる人としか思ってなかったけど、ちゃんと実在した人たちで、いまここに埋葬されているのよね」と、なんだか不思議な気持ちになったのを憶えています。

そろそろ秋祭りのシーズンです。今年こそは、お祭りが以前のように行われるといいですね。

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