典拠 望月です。
今月の雑記テーマは「朝ごはん」です。
その前に、先週の雑記のこと。目玉焼きに派閥があるという話を読んで、わたし自身の思い出がよみがえりました。それまでは家族の中で一人だけ「固く焼いてね派」だったのに、ある朝から急に「半熟トロトロでお願いします派」に寝返ったことがあったのです。自分でも何の前触れもなく好みが変わって驚いた記憶。まあ、つくる側の母にとっては全部同じ焼き加減でよくなって、楽になったのではと思っているのですが。
ちなみに今ではどちらも好きです。調味料は醤油がいちばん。
さて本題。
旅先での朝ごはん、皆さんどうしていますか?
前は節約して、ホテルの朝ごはんは付けずに前日買ったパンと牛乳をちゃちゃっと食べるだけでした。
お昼も外食だったりするし、そんなに食べなくてもいいかなと。
しかし、旅行というより観劇や観戦で遠征するようになると、
・観劇の時は、お腹いっぱいになって眠くなると困るので食べない
・観戦の時は、時間が合わなくて食べ損ねる
などといった理由で、お昼ごはんをとらないことが多くなりました。
これでは、帰りまでもちません。そこで最近は朝ごはん付き一択。しっかり食べてお出かけするようになりました。たいていがバイキング方式なので、バランスよく食べられて1日のはじまりが心地よいです。たまにその地方の郷土料理がメニューにあることもあって、ラッキーな気分になったり。八戸でのせんべい汁とか、なかなか一人では食べに行けないものがあると特にうれしいですね。