6月の雑記テーマは「辞典・図鑑」です。
お気に入りの辞典や図鑑を紹介します。
子供に図鑑を買う時、真っ先に買ったのが恐竜図鑑でした。
「恐竜 新版」
(小学館の図鑑NEO)
恐竜とか宇宙とか、実物を見るのが難しいものにとても心惹かれます。化石の情報からどうして皮膚の質感や色が分かるのか、今でも不思議。
恐竜は昔はゴジラのように直立に近い立ち姿と思われていたのが、研究が進むにつれ尾尻と頭でバランスをとった体幹が水平に近い見た目に変化していったそうです。幼少期に図鑑で見たのはゴジラタイプだったような。古いのも取っておけば良かった...(後悔)。
そして私が小さいころは肉食恐竜の王者といえばアロサウルスだったような、ティラノサウルスはいつから出てきたのか(思い違いでしょうか)? 図鑑も最新のものと四半世紀、半世紀、もっと前のものでは同じ生き物も別物のように載っていたかもしれませんね。是非比べて見てみたいものです。