5月の雑記テーマは「映画について」。ゴールデンウィークからの連想です。
中学生のころ、映画と言えば二本立てが当たり前。
入れ替え制の映画館など地元にはなく、一度入ったらずっと居座ることも可能でした。
法的・道徳的に大丈夫だったかは分かりませんが、英語の先生に「リスニングの勉強になる」と勧められた鑑賞法なので、多分大丈夫だったのでしょう。
友人と一緒にお昼ご飯持参で二本立てを2.5周くらいしたものです。
お目当ての作品は3回でも楽しく見られるのですが、抱き合わせの作品はものによっては1回が限界。
1.5周したところで「どうする? もう一回見る? 帰る?」と相談し、離脱することも。
英語のリスニングという名分ではあったのですが、友人の推しがジャッキー・チェンだったので英語が一切聞こえてこない香港映画を見続けることもしばしば。
全然聞き取れないと思ったらイタリアのホラー映画だったり。
リスニング力が付いたかどうかは微妙です。