« データ部紹介まとめ | メイン | あなたのお仕事何ですか?    »

受賞作の舞台は?

本日「週刊新刊全点案内(新刊案内)」1505号を発行しました。
掲載件数は982件です。

先週の話題になりますが、第136回芥川賞が青山七恵さんの「ひとり日和」に決まりました。単行本の発行は2月とのことです。

どんな作品なんだろう…と関連記事をネットで探してみたら、どうも私が毎日使っている駅が登場しているという情報が!慌てて掲載誌『文藝』2006年秋号を入手しました。TRC志木ブックナリーにもほど近い東武東上線の駅なのですが、池袋や川越ならともかく、とてもとても小説になるような駅では…結果は、ほんの数行、車窓風景のみでした(ガッカリ)。

お話の主な舞台は京王線の、東京都区内のどこかの駅。改札口はひとつだけで、ホームの裏はすぐ民家。私の知っている駅にもよく似ているような…地元の方なら読んでぴんとくるかもしれません。でも架空かしら…なんと言っても、普通のお婆さんの名前がなぜか、埼玉の偉人「荻野吟子」さんなぐらいですし。…とりとめのないローカルな話題で失礼しました。

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク