~ 残念ながらお別れの本たち その1 ~
前回、届いた見本をキビシクチェックする「関所」をご紹介しましたが、
本日は、この関所を越えられずに、泣く泣く(?)引返してゆく本のお話。
「週刊新刊全点案内」に掲載されるMARCの主な作成基準は、図書館で利用可能なことと、発売から3カ月以内の新しい本であること。
なので、こういうタイプの本は残念ながらさようなら。
CDやCD-ROMがメインで、おまけ程度に本がくっついている。
→ 書籍とはみなしません。
こんなのも届きますが、一枚ものの地図も書籍とはみなしません。