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しつこいようですが…

先週は、手変え品変えの校正攻撃のお話でした。

どうしてこんなに何度も校正を繰り返すかというと、本の返却期限が迫っているから。第1回でも触れましたが、MARC作成に使用している本は、取次から借りている商品見本です。借りたものは返さねばならないのが世の道理。そこで、実物が手元にあるうちに確認できることはすべて確認しようと、目を皿のようにして校正作業に励んでいるのです。
自館の蔵書として、いつでも実物を見られる図書館とは、こんなところが大きく違いますね。

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