百科事典の思い出
新刊目録 大谷です。
昨日ご紹介した、平凡社の世界大百科事典。
データ部の参考図書の棚にも並んでいるのですが、こうして一冊一冊全巻を手に取ると、あらためて、歴史あるブランドの重みが感じられます。
私が子どもの頃は、一般家庭の応接間に百科事典が置いてある時代。うちにもありました。現在のようなまばゆい装丁ではなく、質実剛健の黒い表紙でした(古すぎるかもです…)。
きれいな写真の図版を眺めたり、気が向いたページを開いて読みふけったり。宿題の調べものはもちろん、押し花を作るときにも重宝していました。まだ実家にあるはずなので、開けばお菓子の粉やアメの包み紙、四つ葉などがはさまっていると思われます(ごめんなさい)。
著名人のどなたかが百科事典を全巻読破したという話を聞いたことがありますが、さすがに私は全部は読んでいません。そこが天才と凡人の違いです。
ただ、全巻の図版を一枚一枚数えたことがある人は、もっと少ないかもしれません。
※注:日本目録規則 新版予備版2.5.1.5
「本文の一連のページ付に入っていない図版があるときは,本文のページ数につづけて「図版」としてそのページ数または枚数を記載する。(以下略)」
TRC MARCは現在もこの規定に準拠し、5枚以上の図版があれば枚数を数えています。