「責任表示」さらに一歩
MARC MANIAX目録の第7回、「責任表示」の応用編...というか、
さらに一歩二歩、進めてみます。
★著者が複数いる場合
ひとつの著述区分につき、個人名や団体名が2までのときは並べて記録。3以上のときは「おもなまたは最初の著者」とありますが、たいていは最初の名前〔ほか〕の形で記録します(2.1.5.1D)。目録の世界で3以上は「たくさん」なのでした。
著者 金子勝 アンドリュー・デウィット 藤原帰一 宮台真司
→ 金子勝〔ほか〕著
これでは宮台さんがかわいそう...と思った人のために、目録規則には「一つの責任表示において記録する個人名や団体名の数は,書誌的記録作成機関において,その必要に応じて定める。」(2.1.5.1D別法)ともあります。この目録規則に出てくる「別法」というのは「この方法もアリですよ」という意味です。
TRC MARCでも、2005年から、一定の条件を満たしている責任表示であれば全員を採用することにしました。
★書いた人が省略されていることがある
情報源に表示されていなくても、探し出して補う場合があります。