ICタグの実際の使いかた。昨日はMARCデータの呼び出しについてでしたが、もちろんそれだけではありません。
データ部に日々入ってきている図書の数々。その中には当然、「○○××全集」全12巻のような物も混ざっています。このように。
おや?3巻だけが手元にないようですね。できればまとめて入力したい…
でも、ICタグがない時代にはあきらめるか、どうしても探したい場合は大声で呼びまわる(本当にやっていたのです…)しかありませんでした。
こんなときにもICタグは能力を遺憾なく発揮してくれます。
手元になかった3巻はTRC太郎さんの机の上にあったようです。発見、即回収。
ICタグのパワー、コレだけではありません。まだまだ紹介していきます。
またICの世界でお会いしましょう、ごきげんよう、さようなら~!(草○仁風に)