予告通り、期待通り(えっ?していなかった、ですって?そんなことおっしゃらずに!)にICの世界の続きです。
さて、ICタグのおかげで入力前の手間と探索は非常にラクになりました。では、入力が終わってしまったらICタグはもう死んでいるのか?そんなことはないのです。
赤マルの中をみてください。入力が終わった本がどこに行ったのかがわかります。それも…
上の写真の赤枠の範囲にまで限定してくれています。これなら必要になった時も、探すのが簡単!
怒涛の校正攻撃で紹介した本の点呼のお仕事も、リストにこの「ロケーション」が表示されてくれるので、捜索範囲が棚全体から、上の写真の赤枠の範囲だけに!
格段にスピードアップしました。
今まで2回はICタグの能力のうち、探索行ばかりを取り上げていました。それだけなのか?いえいえ、それだけではないのです。
じゃあ、他にどんな能力をICタグはもっているのかって?それは、次回のお楽しみ。(ツ○サクロ○クルのモコ○=モ○キ風に。)