索引ついてますか?~MARCや検索のはなし~
月末の企画「MARCや検索のはなし」第6弾です。
「美しい本」といえばどんなものを思いうかべますか?
装丁、レイアウト、本文の書体など、美しいと感じる要素はいろいろありますよね。
新刊目録を作成していると、また別の観点が加わります。
それは、図書の細かいところまで目配りがされているかどうか、ということ。
具体的にいうと、4情報源がきちんと揃っている、情報源の間で表示のブレがない、タイトル等に誤植がない、といったところ。さらに、表紙などに情報を盛り込みすぎていないかとか、目次がわかりやすく整理されているかとか、…まあ、ワガママを言い出したらきりがありませんけれど。
身だしなみの整った人がデキる印象を与えるのと同じように、これらのポイントが揃っていると内容的にも信頼できるように思われます。そして、経験からいってこの感覚は大きく外れてはいないような。
「美しい!」と感じる本を手にとるたびに、この本のたたずまいが伝わるようにしたいなあ…と思いながらデータチェックの赤ペンを握る毎日。
さて、今回はそうした好感度ポイントのひとつをご紹介したいと思います。
それは「索引」です。
これがあると内容に対する信頼感も3割増し(個人的に)。