夏休みに千葉方面へ旅行をした時のこと。
夕方テレビをつけたら、きき覚えのある歌がきこえてきました。
♪西から昇った おひさまが 東へ沈む
これでいいのだ これでいいのだ…
ボンボンバカボン! バカボンボン!!
そうです、思わず口ずさむこの曲は、「天才バカボン」のテーマソング。夏休みだからでしょうか、千葉テレビがアニメの再放送をしていたようです。
子どもの頃みていたはずですが、記憶していた以上に、はちゃめちゃなストーリーで思わず釘付け。しばし夏休みの子どもにかえって楽しんでしまいました(畳に寝ころがって)。
不思議なつながりってあるもので、
休み明けに、たまたま会った友人から↓こんな展覧会のチケットをもらったり。
「追悼 赤塚不二夫展 ~ギャグで駆け抜けた72年~」
よく言われる話ですが、「バカボン」っていうのは、ふとっちょの男の子のことで、やたらと目立っているハラマキの人は、あくまで主人公・バカボンのパパなんですよね。
なんとなく納得いかないと思っていたら、こんな漫画本もでてました。
昭和44~46年に「漫画サンデー」で不定期に連載された、
タイトル通り、バカボンのパパ=おやじを主人公にした大人向けマンガとのこと。
気になります。