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夏の思い出なのだ

夏休みに千葉方面へ旅行をした時のこと。
夕方テレビをつけたら、きき覚えのある歌がきこえてきました。

♪西から昇った おひさまが 東へ沈む
 これでいいのだ これでいいのだ…

ボンボンバカボン! バカボンボン!!
そうです、思わず口ずさむこの曲は、「天才バカボン」のテーマソング。夏休みだからでしょうか、千葉テレビがアニメの再放送をしていたようです。

子どもの頃みていたはずですが、記憶していた以上に、はちゃめちゃなストーリーで思わず釘付け。しばし夏休みの子どもにかえって楽しんでしまいました(畳に寝ころがって)。


不思議なつながりってあるもので、
休み明けに、たまたま会った友人から↓こんな展覧会のチケットをもらったり。
「追悼 赤塚不二夫展 ~ギャグで駆け抜けた72年~」


よく言われる話ですが、「バカボン」っていうのは、ふとっちょの男の子のことで、やたらと目立っているハラマキの人は、あくまで主人公・バカボンのパパなんですよね。
なんとなく納得いかないと思っていたら、こんな漫画本もでてました。

オンライン書店ビーケーワン:天才バカボンのおやじ 1
赤塚 不二夫

竹書房(2007.10)
発送可能時間

昭和44~46年に「漫画サンデー」で不定期に連載された、
タイトル通り、バカボンのパパ=おやじを主人公にした大人向けマンガとのこと。
気になります。


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