« きょうのデータ部☆(8/26) | メイン | 統一読みの話 第2話 »

夏の思い出なのだ

夏休みに千葉方面へ旅行をした時のこと。
夕方テレビをつけたら、きき覚えのある歌がきこえてきました。

♪西から昇った おひさまが 東へ沈む
 これでいいのだ これでいいのだ…

ボンボンバカボン! バカボンボン!!
そうです、思わず口ずさむこの曲は、「天才バカボン」のテーマソング。夏休みだからでしょうか、千葉テレビがアニメの再放送をしていたようです。

子どもの頃みていたはずですが、記憶していた以上に、はちゃめちゃなストーリーで思わず釘付け。しばし夏休みの子どもにかえって楽しんでしまいました(畳に寝ころがって)。


不思議なつながりってあるもので、
休み明けに、たまたま会った友人から↓こんな展覧会のチケットをもらったり。
「追悼 赤塚不二夫展 ~ギャグで駆け抜けた72年~」


よく言われる話ですが、「バカボン」っていうのは、ふとっちょの男の子のことで、やたらと目立っているハラマキの人は、あくまで主人公・バカボンのパパなんですよね。
なんとなく納得いかないと思っていたら、こんな漫画本もでてました。

オンライン書店ビーケーワン:天才バカボンのおやじ 1
赤塚 不二夫

竹書房(2007.10)
発送可能時間

昭和44~46年に「漫画サンデー」で不定期に連載された、
タイトル通り、バカボンのパパ=おやじを主人公にした大人向けマンガとのこと。
気になります。


コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年3月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク