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一冊の重み

こんにちは、内容目次班、藤澤です。
新刊目録からこちらに異動になりました。

異動してみて知ったことは沢山あるのですが、
特に、一冊の本にかかるエネルギーに非常に差があることが、
実感を伴ってわかってきました。

特に、内容細目ファイルです。
(内容細目ファイルは、収録作品のデータベースです。
総合全集、個人全集、著作集、作品集、論文集、講演集、対談集、随筆集などに含まれる独立した著作を対象に作成しています)

先日作成したのは、こんな内容細目ファイル

18巻セットで¥1,050,000(税込)という価格も驚きの「曹洞宗全書」です。
昭和初期の本の復刻版なのでPCで入力できない活字もあり、その文字の調査や、各々のタイトルの読み方の調査、そして著者紹介など何もなく、どこからどこまでが名前かを判断するのさえ時には難しいお坊さんたちの典拠の作成など、非常に手間のかかる全集でした。

また、たまに出版される手のものらしいのですが、
1日1話、計366話収録の童話集。
チェックするゲラの束が膨大でした。
こんな感じです

こんな風に、「今週は○冊内容細目ファイルを作成しました」
という件数だけからは見えない、一冊の重みを日々実感しています。

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