(ちょっとピンボケで失礼します…)
典拠の木内です。
この写真に写っているのは、わたしのデスクにあるペン立てです。胴の部分に何やら怪しいメモ貼りが!?
これはデータ部でお仕事を始めたとき、忘れないように!/覚えよう!として貼ったものです。
順序が逆になりますが、下は図書の4情報源の優先順位(左から、標題紙>奥付>背>表紙)。
上は、典拠班ならではかもしれません。和暦を西暦に直すための換算メモ。人名典拠ファイルの生没年は西暦で入力しているので、図書に和暦で書かれていた場合は、西暦に直す必要があります。例えば、昭和元年は1926年、昭和の年数に25を足した数字が西暦の下二桁になります。(例:昭和30年、30+25=55→1955年)
最近ではもうこのメモを見なくても暗算できるようになりました(たぶん…)。