先日、週刊新刊全点案内には掲載しない本の棚の中に
美内すずえさんっぽい絵の本があるなぁ思いながら
ケースを手に取ったら「ガラスの仮面」でした。
っぽいのではなく本物、しかも中身はカルタでした。
「ガラスの仮面名台詞カルタ 」
白泉社(2012.10)
以前「ベルサイユのばらカルタ」もありました。
こちらは友人が所有していたので、何かで集まった折に遊びましたが
札を読むたびにすっかり話し込んでしまったため
読み手じゃない人までのどがガラガラになる始末。
札を取るのに普段動かさない部分を使ったので
意外と体力を消耗しましたが、結構楽しめました。
今年の年末は「ガラかめ」だ!と決意しかけたものの
本編購読を途中で離脱していたことを思い出しました。
(長編の欠点ですよね、とちょっと言い訳)
何巻まで読んだのかもあやふやですが、カルタを買う前にコミックを読まないと...