« 音の記録 | メイン | 巻頭にあっても(承前)-和漢古書の書名と情報源(4) »

夏至も間近~分類/件名のおはなし・59~

今年の「夏至」は6月22日だそうです。この言葉、イメージとしては1年で昼の時間が一番長い1日ですが、元々「二十四節気」のひとつで「小暑」までの期間、具体的には今年なら7月6日までを指すようです。

さて、今日の話題は「二十四節気」。件名の新設は2013年5月でした。このとき「七十二候」も一緒に新設しました。このふたつの件名は一時、大活躍しました。日本文化の見直しといった風潮があったのでしょう。

分類はどこになるでしょうか。実はちょっと困っています。旧暦の季節を示す語なわけですが、その分類は「449.34太陰太陽暦」(旧暦はここです)なのか、「449.81日本の暦」なのか。


「449.3暦書」と「449.8各国の暦」の解釈によって考え方がいろいろ出来そうです。449.3は理論で実際の暦は旧暦でも449.81にする、449.81は現代の暦で旧暦は449.34と分ける、449.81は暦(カレンダー)そのもので暦について書かれた本は旧暦なら449.34、新暦なら449.35(太陽暦)と分ける、そもそも二十四節気は現代のカレンダーにも(特に立春等の8つの重要な節気は)しばしば掲載されているのだから449.81か、さらに極論すれば「季節」であって「暦」ではないから「451.8気候学」という考え方も可能です。

TRCでは件名「二十四節気」は分類449.34で揃っていますが、ご意見があればお聞かせ願います。

コメントを投稿

(投稿されたコメントは、TRCデータ部の営業時間内にアップいたします。投稿から掲載までお待ちいただく場合がありますがご了承ください。なお、メールアドレスはTRCデータ部から直接ご連絡する場合にのみ使用いたします。第三者への公開・提供はいたしません。)

2024年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

全てのエントリーの一覧

リンク