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ぱんく・ぽんく・ぴんく

今年は雨が多くじめじめと暑い夏でしたが、秋に入りやっと気候のよい時期になりました。夜は肌寒いくらいで、読書もはかどりそう。そんな10月の雑記のテーマは「思い入れのある絵本」です。

幼少時代、実家の隣に住んでいた方(大学教授)からたくさんの絵本をいただきました。その中の1冊がこちら。

「もりのおばあさん」
(岩波の子どもの本)

ヒュウ・ロフティング (おはなし) 光吉夏弥(やく) 横山隆一(え)
岩波書店(1954.9)

今回このブログを書くために改めて調べて、作者がドリトル先生の人だと初めて気が付きました。原書は絵もロフティングさんが描いているそうです。

「タブスおばあさんと三匹のおはなし」

ヒュー・ロフティング(文と絵) 南條竹則(訳)
集英社(2010.10)

こちらは原書の絵を使った別翻訳バージョン。原書の絵も素敵ですね。


農場を追い出されてしまったおばあさんをなんとか農場に戻してあげようと、いぬのぱんく、あひるのぽんく、ぶたのぴんくが奮闘するというストーリー。動物たちの名前がかわいらしく(ぶたのぴんく!)、横山隆一さんのシンプルだけど味のある絵もお気に入りで、何度も読み返した覚えがあります。
追い出された寒い夜、おばあさんを温めてあげようと動物たちが知恵をしぼるシーンがあったと記憶しています。あひるが羽を提供し、ぶたはあたたかいので抱き枕になるのですが、愛らしいぴんくのぶたを抱っこして眠るというシチュエーションに憧れました。最近はペットとしてぶた(ミニブタ)を飼うことができるようです。子どものミニブタはぴんくのイメージにぴったり...私も一度ミニブタを抱っこして眠ってみたいです。

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