データ部で作業をしている中で時折出会うのが、ちょっとした言葉遊びの絵本です。
意味はまったく違うのに、似た音のする言葉を繰り返すとなんだか無性に楽しくなる...
そんな時期があったのを思い出しました。
楽しい言葉でも詩に件名は付けませんが、言葉遊びに関する本に件名を付与すると「言語遊戯」になります。NDC10版では807.9に分類されます。
「言語遊戯」にはその名の通り、言葉に関する遊びが該当します。早口言葉やしりとり、なぞなぞ、駄洒落も含まれます。
駄洒落ということはつまり...
2011年に出版されたものですが、このような本がヒット。当然、件名は「言語遊戯」でした。
最初に目にした際は違和感を覚えましたが、駄洒落...ギャグ...冷静に考えたら納得できました。
言葉遊びは頭を使うため、脳の活性化にも良いとか。ここは一つクロスワードパズルからチャレンジしてみましょうか。