先週、中国国家図書館から研修生の方が2名、TRCの見学にいらっしゃいました。
新座ブックナリーとデータ部、それからICの商材や、デジタル伊能図をはじめとするADEACを、1日がかりでじっくりたっぷりご覧いただきました。
↑新座ブックナリーでは図書の装備も体験(背ラベルを貼っているところ)
↑自動貸出機デモの様子
↑「デジタル伊能図」で、今おふたりが滞在されている地点をチェック
当時から集落のようになっている土地だったことが判明!
★河出書房新社・東京カートグラフィック/WEB版デジタル伊能図【お試し版】
(「デジタル伊能図」についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しております。)
↑浮世絵に隠れた「船えもん」探しに挑戦
なかなか難しいです...!
★船橋市西図書館 船橋市デジタルミュージアム「目利き番頭 船えもん」をさがそう
中国国家図書館の方がいらっしゃるのは、実は今年で3年目。
日販さんとの文化交流事業の一環として、毎年2名ずつ語学研修のためこの時期に来日されており、
日本の図書館事情にも関心をお持ちで、縁あって一昨年から学校の合間に見学にいらしてくださるようになったのでした。
後日、大和市立図書館とTRC八千代中央図書館にも見学に行かれる予定とのこと。
毎回とても熱心に話を聴いてくださるので、こちらもとても嬉しく、良い刺激をいただいております。
ご来社ありがとうございました。また次回もお待ちしております!