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洋書"And then there were none"

10月にお届けしました、企画洋書「ペーパーバック特集 名作とベストセラー」より、御紹介いたします。

翻訳本は読んだことがないのですが、舞台や映画でみたことがある、というのが何冊かあり、懐かしく思いました。

10年以上前のことなので、思い出せないことが多いのですが、
パナソニック・グローブ座だったか、東京グローブ座という名称だったか、JR山手線の新大久保~高田馬場間からみえた、薄いピンク色の円形の劇場がありました。

そこでは、シェークスピア作品を多く上演していて、一度、ここで劇を見てみたいと、思っていました。

そこで、みたのが、こちら。

And then there were none
Agatha Christie
Harper 2015

シェークスピア作品ではなかったのですが、アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」です。

一人ずついなくなるシーンが、やはりインパクトが強く、観劇後、何かしびれるような感じを受けた印象があります。
また、三浦 洋一さんが出ていたのを覚えています。

機会があれば、ぜひ、シェークスピア作品をみたいと思います。

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