こんにちは!
新人のデータぶう太です。
ぶー子>データぶー子です。データ部見学記ふたたび、本日は7回目です。
ぶー子>さて、データ部見学の続き。
だけど今回はちょっと特別、ASよ。
ASではデータ部とはちがう種類のデータを作成しているの。
データ部とは兄弟みたいな部署ね。
ぶう太>ASって何の略ですか?
ぶー子>「学術情報ソリューション」の略ね。
まずは「NC班」を紹介するわ。
ぶう太>NC...?
ぶー子>ここでは大学図書館の資料整理を担当していて、NACSIS-CAT登録代行なども行っているのよ。NACSIS-CATというのは、全国の大学図書館にどのような学術文献が所蔵されているかがわかる総合目録データベースを作成するためのシステムのこと。
ぶう太>あー、だからNC班というんですね。
ぶー子>それから、ADEACのデータを作成しているのもこのASなのよ。「ADEAC班」と呼んでいるわ。
ぶう太>聞いたことがあります!
えっと...なんとかデジタルシステム...。
ぶー子>うう~ん。もうちょっと勉強が必要ね。
デジタルアーカイブシステム。以前は歴史資料検索閲覧システムという名称だったんだけど、歴史資料だけではなくもっと幅広い資料を扱うようになったので、この名前に変わったの。
ぶう太>へえ~。ASはいろんな仕事をしているんですね。
ぶー子>そうそう。データ部とはまたちがって面白いわよね。
ぶう太>ほんとですね~。で、ぶー子先輩、次はどこへ?
ぶー子>最後はデータ部に戻って雑誌班。ここも面白いわよー。