さてさて、毎年おなじみ図書館総合展がいよいよ来週まで迫って参りました。
初の「完全オンライン」開催となり、2020年11月01日 (日) - 11月30日 (月)の1か月を通して各出展者/各ブースの企画・コンテンツが開放される第22回図書館総合展。
これまでにない新たな試みの今回、どのようなイベントになるのか、いまからドキドキしてしまいますね。
我々も、みなさまに楽しんでもらえるようなコンテンツを鋭意製作中でございます。
TRCからはどのようなコンテンツが公開されるのか......気になる方は是非こちらのページをチェック!
総合展といえば、図書館/大学/企業等の関係各者が登壇し、テーマについて熱く語り合う(圧巻ですよね......!)フォーラムが目玉のひとつ。
TRCからは8本のフォーラムを予定しています。
例えば、こちらのフォーラム「デジタル・アーキビストが活躍するポストコロナ時代の図書館」はコロナ下の図書館とデジタルアーカイブをテーマとしたもので、ZoomのみならずYouTubeからも参加が可能です。
わたしも(準)デジタル・アーキビストの資格を持っておりますが、確かにこの資格は今こそ役立ちそう。
デジタルアーカイブを始めようとお考えの図書館や関係機関のみなさんはもちろんのこと、デジタルアーカイブにご興味のある方は、この機会に奮ってご参加くださいませ!
さいごにこっそり、データ部コソコソ噂話......
今年の総合展企画は「近未来感」「ワクワク」を体験できるコンテンツになりそう!
来週をお楽しみに!