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正体はなに?

今日は「週刊新刊全点案内」2232号の発行日です。
掲載件数は978件でした。今月の表紙はこちら。

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花屋さんの店先でシクラメンを目にすると必ずと言っていい程、頭の中で「シクラメンのかほり」と言う歌の、出だしの歌詞とメロディーが流れます。(たぶん、世代あるあるだと思います?!)
まだ子供だった気がするし特別その歌が好きだった訳ではないけれど街角やTV&ラジオから、流行って、これでもかっと言う程流れていたので未だに、くっきりはっきり、忘れられません。ついでにその頃の何気ない出来まで思い出したりして・・・!
寒くなる季節に、ふんわりともされた灯りの様に、心を温めてくれる。シクラメンの花には、そんななイメージもあるのかな?!
(Juri)

*こんな本がありました*

「宮沢賢治「やまなし」の世界」

西郷竹彦(著)
黎明書房(2021.10)


息子たちの小学校で毎日課される宿題が音読です。働いて帰ってバタバタと夕方を過ごす母親にとって、きちんと向き合って音読を聞く(しかも2人分)のはなかなか大変な日課なのですが、これも今だけの貴重な時間。長男(6年生になってもまじめに律儀に音読しています)が先月毎日読んでいたのが、宮沢賢治の「やまなし」でした。ああ、私も小学生の頃国語でやったな...と懐かしく思っていたのですが、ついに絶対聞かれたくないことを聞かれてしまいました。「...ねぇ、クラムボンってなに?」と。

クラムボン!
永遠の謎!!
ママも知りたいクラムボンの正体!!!

そんなとき、目に付いたのがこの本です。きっと誰もが頭に???を浮かべながら浸るであろう、川の底の青い幻燈の世界。この本の紹介文には、「やまなし」は哲学・宗教・科学がひとつに結晶した珠玉の短編、とあり、クラムボンの正体は簡単にはわからなそうですが、研究者の考察を読んで、自分なりの答えに到達してみたいな、と思っています。

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