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4月の特集☆新入生に贈りたい本 その2

データ部メンバーから募った「新入生に贈りたい図書」を紹介する企画。本日は中学生を対象としたおすすめ本を再掲します。
新年度が始まってピカピカな気分の中、ぜひ図書室/図書館/書店などで気になる本を手に取ってみてください!
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◎中学校生活を想像してみる編
伝説のエンドーくん

まはら三桃 (著)
小学館(2014.4)
とある中学校を舞台にした、短編連作集です。主役は生徒ではなく先生たち。先生たちはどんな風に生徒と向き合っているのか?中学校の伝説の存在、エンドーくんの正体とは?


14歳、明日の時間割
鈴木るりか(著)
小学館(2018.10)
こちらは現役の中学生だった著者が書いた、中学生が主人公の短編集。ほのぼのとした中学校生活が伝わります。装画が矢部太郎さんなのですね。中学生時代、わたしも空を飛んでた気がします。たぶん。


◎とびきりはなれた世界に浸ってみる編
ナニュークたちの星座
雪舟えま(文)カシワイ(絵)
アリス館(2018.11)
物語+イラスト+漫画で綴られる本。ナニュークとは、子どもにしか見つけられない石を採取するクローンのこと。成長し役目を果たせなくなったとき、37922号がとった行動とは?大人っぽい装丁なので、いわゆる"児童書"から一歩踏み出したいひとに。


あしながおじさん
(新潮文庫)
ジーン・ウェブスター(著) 岩本正恵(訳)
新潮社(2017.5)
孤児のジュディは、名前も年齢も秘密の紳士(あしながおじさんと勝手に命名)から大学進学の援助を受けることになり...。いわずと知れた名作です。シンデレラストーリーぽいイメージで語られがちかもしれませんが、シンデレラ、こんなに勉強してないよ?学びも友情も恋愛も。キャンパスライフがきらきらしてます。


◎教養小説に触れてみよう編
君たちはどう生きるか
(岩波文庫)
吉野源三郎(著)
岩波書店(1982.11)

漫画君たちはどう生きるか
吉野源三郎(原作) 羽賀翔一(漫画)
マガジンハウス(2017.8)
学校の先生に薦められて読んでみた、というデータ部メンバーより。原作は1937年(昭和12年)の刊行。15歳のコペルくんの中学生活は、現代と変わっているようで変わらない。インパクトのある表紙の漫画版なら、小学校高学年くらいからでもいけそうです。

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