本日は10月の記事から再び、ASのADEAC班の作業風景をお届けします。
なお、今回は写真にぼかし強めで入っています。ご了承ください。
こちらはWEBページを作成中の様子。
ADEAC班の作業で資料に直接触れる作業は多くなく、このようにパソコンでデジタルアーカイブの画面を作る作業がほとんどです。
デザインやレイアウトは各図書館、機関のご要望を聞きながら相談して考えていきます。
そのようにして出来上がってきたデジタルアーカイブは一般公開される前に社内レビューを行います。
ASのメンバーだけでなくADEACの営業担当も含めて画面を見て意見を出し合い、ここで公開前に改善点が見つかれば修正していきます。
ADEACはインターネットでデジタルアーカイブの作成を行うので
物理的に完成品がモノとして出来上がることはあまりないのですが、珍しい例としてデジタル化資料のレプリカを作成することもあります。
こちらは一辺10メートル近くある絵図のレプリカです。
社内のフロアではスペース的に全部を広げることはできないので端っこをチラっと。
このように本日もいろいろなことをやっているAS(ADEAC班)です。