鳥探し
本日は「週刊新刊全点案内」2356号の発行日です。
掲載件数は1294件でした。
今月の表紙はこちら。
緑に溢れる5月!で、
てんとう虫(ナナホシテントウムシ)のイメージです。
散歩から帰ると、シャツにてんとう虫がひょっこりとまっていたりする!
(東京のど真ん中ではあり得ない事かもしれないけれど...)
指に乗せてちょっと遊んで、窓から外に返してやる。
苦手な虫は山ほどあるけれど、てんとう虫は別格!
可愛くて、嬉しくなります。
(Juri)
*こんな本がありました*
「街・野山・水辺で見かける野鳥図鑑」新分類改訂版
小1の息子が鳥好きです。
お気に入りの鳥はしょっちゅう変わるのですが、最近はツバメでした。春まだ浅い時期から「ツバメ来るかなあ」「ツバメまだ来ない?」。さてしかし、この辺でツバメに巣をつくらせてくれるような家はあるのだろうか(フンがすごいので)と思っていたら、連休中の帰省でついにツバメを見ることができました。「顔が赤かったねっ」と、子どもの眼は鋭い。親は尾羽を追うので精一杯でした。
結局ツバメは実家の方でしか見られていませんが、東京の住宅街でも結構いろいろな鳥が見つかります。昨日行った近所の公園では木のうろを利用してシジュウカラが子育て中でした。池には3羽のひなを連れたカモがいて、毛玉が歩いているようなひなの様子がなんともかわいかったです。
名前がわかるようになれば、街なかでももっと野鳥観察を(観察までいかないけれど...)楽しめるに違いありません。