本日は「週刊新刊全点案内」2356号の発行日です。
掲載件数は1294件でした。
今月の表紙はこちら。
緑に溢れる５月！で、
てんとう虫（ナナホシテントウムシ）のイメージです。
散歩から帰ると、シャツにてんとう虫がひょっこりとまっていたりする！
（東京のど真ん中ではあり得ない事かもしれないけれど...）
指に乗せてちょっと遊んで、窓から外に返してやる。
苦手な虫は山ほどあるけれど、てんとう虫は別格！
可愛くて、嬉しくなります。
（Juri）
＊こんな本がありました＊
「街・野山・水辺で見かける野鳥図鑑」新分類改訂版
柴田佳秀(著) 樋口広芳（監修） 戸塚学（写真）
日本文芸社（2024.5）
小1の息子が鳥好きです。
お気に入りの鳥はしょっちゅう変わるのですが、最近はツバメでした。春まだ浅い時期から「ツバメ来るかなあ」「ツバメまだ来ない？」。さてしかし、この辺でツバメに巣をつくらせてくれるような家はあるのだろうか(フンがすごいので)と思っていたら、連休中の帰省でついにツバメを見ることができました。「顔が赤かったねっ」と、子どもの眼は鋭い。親は尾羽を追うので精一杯でした。
結局ツバメは実家の方でしか見られていませんが、東京の住宅街でも結構いろいろな鳥が見つかります。昨日行った近所の公園では木のうろを利用してシジュウカラが子育て中でした。池には３羽のひなを連れたカモがいて、毛玉が歩いているようなひなの様子がなんともかわいかったです。
名前がわかるようになれば、街なかでももっと野鳥観察を(観察までいかないけれど...）楽しめるに違いありません。
コメント (4)
こんにちは。ブログ楽しく拝見しております。
先日ふと思い出し、ずっと気になっていることがありコメントさせていただきます。
おそらく５年以上前の記事ではないかと思うのですが、お弁当の仕切りバランとNDC分類について書かれた記事があったように思います。
詳細が思い出せないのですが、どんな内容だったか気になって仕方ありません。
もしご存知でしたら教えていただきたく、お願いいたします。
投稿者: カタ | 2024年5月14日 23:46
日時: 2024年5月14日 23:46
カタ様
コメントありがとうございます。
お尋ねのブログ記事について、さかのぼって調べてみたのですが「バラン」と「ＮＤＣ分類」が一つの記事で書かれたものは見つかりませんでした。
こちらの記事「芸術作品...？」（リンク）で「バラン」については書いてますが、本の紹介記事でした。
「分類」と「料理」についての記事ですと「くわばらくわばら」（リンク）もありました。ちょっと違いますかね。
これ、という記事を見つけられず申し訳ございません。「ＮＤＣ分類」について過去に掲載した記事は、ブログの左サイドバーの「カテゴリー」にある「分類／件名」でまとまっていますので、こちらをたどっていただくと何かヒントがあるかもしれません。
投稿者: TRCデータ部ログ管理者
|
2024年5月15日 17:44
日時: 2024年5月15日 17:44
ありがとうございます。確かに最初のリンク先の記事でした！分類はどうなるのかな？と思った記憶と結びついていたようです。ありがとうございました。
投稿者: カタ | 2024年5月16日 19:03
日時: 2024年5月16日 19:03
カタ様
ご案内できてよかったです。
この本は、TRCでは596.21という日本料理の分類にしています。
日本料理に関する技術というところでしょうか。
件名では「料理（日本）」の他に、材料である「ささ」「はらん（葉蘭）」も付与しています。
笹には殺菌効果もあるようで、見た目の彩りだけの役割ではないのですね。
投稿者: TRCデータ部ログ管理者
|
2024年5月17日 16:39
日時: 2024年5月17日 16:39