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洋書と翻訳本を比べてみると…

こんにちは。ASです。

先月、予告しました企画洋書の「クリスマスにおすすめの洋書絵本(英語)」の中から1つ、ご紹介します。

それは、こちら。

オンライン書店ビーケーワン:The Christmas cat
by Efner Tudor Holmes
illustrated by Tasha Tudor

HarperCollins Publishers(c1976)
発送可能時間


この本、翻訳本(和書)が出ていまして、それはこちら。

オンライン書店ビーケーワン:こねこのクリスマス
ターシャ・テューダー
エフナー・テューダー・ホールムス
辻 紀子

いのちのことば社フォレストブックス(2006.9)


表紙が全然、違います。

この本はターシャ・テューダーさんの絵本ですが、洋書の表紙は、和書では裏表紙にあります。

ちなみに、和書の表紙の絵は、洋書では本文中にありました。
日本の人向けにさしかえて使っているのですね。

どちらの表紙もかわいくて印象に残るのですが、皆さんはどちらの表紙がお好みでしょうか。

コメント (2)

苦沙弥:

洋書の表紙の子猫ちゃん、かわいいですね~…ニャー(=^・^=)。

表紙の絵、和書のは、「子供(だいたい小学生)へのプレゼントにしたくなる」印象で、洋書の絵は同世代の友達にでも子供にでも、どっちもアリですね。"和書の表紙の絵→子供に"というのは自分の好みの問題だと思いますが。


ところで、スミマセン、しばらくブログを覗くのもご無沙汰だったもので。"AS"って、何の略でしょうか?"アカデミック・~(何とかかんとか)"というような…?

AS 野村:

苦沙弥さん、こんにちは。

表紙の絵ですが、和書(翻訳本)を読んでみると、猫を抱いている子どもの絵を表紙にしたくなるのも、わかる気がしました。

さて、ASというのは、「学術情報ソリューション」の略です。
8月31日の「特注データからASへ」も、ご覧くだされば幸いです。

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