こんにちは。ASです。
先月、予告しました企画洋書の「クリスマスにおすすめの洋書絵本(英語)」の中から1つ、ご紹介します。
それは、こちら。
illustrated by Tasha Tudor
HarperCollins Publishers(c1976)
この本、翻訳本(和書)が出ていまして、それはこちら。
表紙が全然、違います。
この本はターシャ・テューダーさんの絵本ですが、洋書の表紙は、和書では裏表紙にあります。
ちなみに、和書の表紙の絵は、洋書では本文中にありました。
日本の人向けにさしかえて使っているのですね。
どちらの表紙もかわいくて印象に残るのですが、皆さんはどちらの表紙がお好みでしょうか。
コメント (2)
洋書の表紙の子猫ちゃん、かわいいですね~…ニャー(=^・^=)。
表紙の絵、和書のは、「子供(だいたい小学生)へのプレゼントにしたくなる」印象で、洋書の絵は同世代の友達にでも子供にでも、どっちもアリですね。"和書の表紙の絵→子供に"というのは自分の好みの問題だと思いますが。
ところで、スミマセン、しばらくブログを覗くのもご無沙汰だったもので。"AS"って、何の略でしょうか?"アカデミック・~(何とかかんとか)"というような…?
投稿者: 苦沙弥 | 2009年10月21日 10:01
日時: 2009年10月21日 10:01
苦沙弥さん、こんにちは。
表紙の絵ですが、和書(翻訳本)を読んでみると、猫を抱いている子どもの絵を表紙にしたくなるのも、わかる気がしました。
さて、ASというのは、「学術情報ソリューション」の略です。
8月31日の「特注データからASへ」も、ご覧くだされば幸いです。
投稿者: AS 野村 | 2009年10月21日 15:33
日時: 2009年10月21日 15:33