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資料昇格

これまで、典拠について、カテゴリー「典拠ファイル」「著者」
企画記事として「MARC MANIAX」や「人名典拠」で
説明してまいりましたが、馴染んでいただけましたでしょうか?

今日は、人名典拠ファイルの出典資料の昇格について。
「昇格?なんだか仰々しい言い方…」とお思いでは?
実はかくいう私も初めて聞いた時は、聞き返してしまいました。

人名典拠ファイルでは、
ヨミをどこから採用したかという根拠を入力しています。
①図書
②出版者回答
③推定
などのように、確実性の高いものから順に優先順位をつけており
最初の図書にヨミがなく、2冊目の図書にヨミが表示されていた場合は、
根拠も②出版者回答あるいは③推定(一般的なヨミを振っておいたもの)
から①図書に変更します。
優先順位の高いものにランクアップするので、昇格なのでした。
       (注:わかりやすくするために参考資料は省略しています)

でも最初に振ったヨミと、違うヨミで出版されたらどうするの?
そんな時は、もう一度ほかの資料などで確認。
ヨミ間違いであったことが判明すれば
もちろん、訂正させていただきます。

また、出版されるたびに違ったヨミがふられていたら?
とお思いの方、こちらをご覧ください。

誰でも読み間違いは避けてほしいもの
「人名にはルビを!」と叫びたくなる毎日です。

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