メリークリスマス♪サンタバージョンのぶー子です。
6回にわたってご紹介してきた「AV MARCダイジェスト」もいよいよ最終回となりました。
最終回らしくまとめをお届け!
・ TRC AV MARCとは録音資料・映像資料に対して作っているMARCです。(Vol.1)
・ 録音資料は受注された商品のみ、映像資料は著作権の確認が取れた商品のみMARCを作ります。(Vol.2)
・ AV独自の項目があります(録音資料ならレーベルや音楽分類、映像資料ならDVD機能など)。(Vol.3)
・ 内容細目ファイルという収録内容を入力したファイルが要です。(Vol.4)
・ セットの商品は配架できるケース単位でMARCを作ります。(Vol.5)
・ 登録→入力→チェック(映像資料は+内容紹介文入力+写真撮影)という作業工程です。(Vol.6)
届いた見本の荷解きをする隣でDVDの登録、その前では映像資料のゲラをチェック、そのまた後ろの席では録音資料のリストのチェック・・・と、AVの部署では少ない人数でいろんな仕事をしています。
たまに奇天烈なおまけに遭遇したり、新たな規格をどう扱うか頭を悩ませたり、あまりにアート過ぎて文字が読めません的な難関もあったりしますが、眉間にシワを寄せてるばかりでもありません。
今まで知らなかった様々なジャンルの音楽や映像を垣間見るという、この仕事ならではの体験もできるのです。
★ぶー子からひとこと
いかがでしたか?ひとまずAV MARCのおおまかな説明は今回で終わり。
またいつかご紹介する機会もあるかと思います。お楽しみに☆