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2025年8月 アーカイブ

2025年8月26日

手から手へ渡る

本日は「週刊新刊全点案内」2419号の発行日です。
掲載件数は871件でした。


*こんな本がありました*

「踊る絵本屋」

冨樫チト(著)
緑のゆび(2025.8)


作者である富樫チトさんは、吉祥寺にある絵本専門古書店「MAIN TENT」の店主で、プロダンサーでもあります。
ちなみにチトというお名前はモーリス・ドリュオン「みどりのゆび」の主人公から名付けられたそうで、幼少期から絵本や児童文学には親しまれてきたそう。
本の出版者である緑のゆびともふしぎな縁を感じますね。

この本では絵本屋の一日や様々な絵本のエピソード、そして作者のたどってきた人生が描かれています。

絵本の古本屋「MAIN TENT」に訪れるのは絵本を買いに来る人と、絵本を売りに来る人。今まさに絵本にふれている時期の小さな子どもたちも、成長して絵本を読まなくなり手放しにくる若者たちも、懐かしい一冊を探しにくるかつての子どもたちも、それぞれがそれぞれの方法で絵本に向き合っています。

2025年8月27日

きょうのデータ部☆(8/27)

1000003811.jpg

階段の向こう側にある窓。
いつも「掃除しづらいよなあ...」と思って見ています。

2025年8月28日

アンパンマンの理由

7月の雑記のテーマは「戦争をテーマとした本・映画・ドラマなど」です。

自分が子どもをもって、その絶大な影響力を実感したのはアンパンマン! オムツ、食品、食器、おもちゃ、靴・服・帽子、薬などなど...あらゆる子ども商品にはアンパンマンのイラストが溢れています。

息子がシロップの風邪薬を治っても飲みたがったこと、探し絵本は病院の待ち時間に大活躍だったこと。アンパンマンにまつわる思い出は数多く、特にレトルトカレーには深く感謝しています。大人になってからTVアニメを見た私は「お腹の空いた人に自分の顔を食べさせる」「パワーダウンすると新しい顔にすげかえられる」ことに驚き、人生を讃歌するような主題歌に感じ入りました。(「元気百倍アンパンマン!」のセリフを脳内再生すると、今でもちょっと明るい気分になります)


「やなせたかしみんなの夢まもるため」

やなせたかし(著)
NHK出版(2014.6)


この本には確か「人間がもっとも苦しいのは飢えと空腹」「悪人を倒すよりも、弱い人を助けて、お腹が空いた人に食べさせてあげる方が正しい」というようなことが書かれていました。
多くの子どもの人気者、強くて優しいアンパンマンのルーツは、やなせたかしさんの戦争体験にあったようです。その理由は大変腑に落ち、やなせさんとアンパンマンにリスペクトも感じるようになりました。

朝ドラ「あんぱん」では、終盤にさしかかってやっとアンパンマンが描かれましたね。このあとどうなるかも楽しみに見ていきたいと思います。

2025年8月25日

ADEAC2025夏の公開情報その2

今回は、先週の記事に続き、6月以降にADEACで公開・更新されたデジタルアーカイブをご紹介します。

◇『伊奈町立図書館/伊奈町デジタルアーカイブ』(8月1日新規公開)
埼玉県中南部に位置する伊奈町は、徳川家康に仕え関東一円の治水事業や新田開発を支えた代官頭の一人である伊奈備前守忠次の拠点として栄えました。
このデジタルアーカイブでは、平成13年から刊行されている「伊奈町史 通史編Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」や、「広報いな」の前身「伊奈通信」を通して、伊奈町の歩みをご覧いただけます。

◇『練馬区立貫井図書館/練馬区立貫井図書館デジタルアーカイブ』(7月1日追加公開)
東京都練馬区立貫井図書館が所蔵する郷土資料や和装本を公開しています。
今回の更新で、図書館が作成する子供向けの地域資料カードと、郷土史研究のノートが追加されました。
調べ学習用地域資料カードは、地域の歴史や文化に関する50トピックに関する情報をまとめたもので、「施設」「歴史」「文化財」等の10テーマから気になるカードを探せます。
カードは子供向けにわかりやすい書き方やルビが徹底されていて、参考画像も複数ついています。参考文献も記載されていて、大人が調べものをする際にもとても参考になります。
郷土史研究ノートは、かつてこの地域にあった「貫井池」(1958年頃に消滅)とその跡地にできた施設に関する資料をまとめたものです。
地域研究の成果の一例としてご覧ください。

◇『大牟田市/大牟田市デジタルアーカイブ』(6月30日リニューアル公開)
福岡県大牟田市はかつて石炭のまちとして知られ、三池炭鉱関連の近代化遺産が、数多く残されています。
大牟田市デジタルアーカイブでは三池炭鉱関係資料をはじめ、地域の歴史を振り返るのに最適な資料が数多く公開されています。
リニューアルにより画面の作りが更新されたほか、今後も徐々に資料追加が行われていきます。

今回の紹介は以上です。
外出するのが億劫なほど暑い日はデジタルアーカイブで各地を旅してみてはいかがでしょうか。

2025年8月22日

一度は観てほしいけど、何度観てもつらい

今月の雑記のテーマは「戦争をテーマとした本・映画・ドラマなど」。
戦争もののアニメといえば、真っ先に出るのが「火垂るの墓」ではないでしょうか。
つい先日の終戦の日にもテレビで放映していましたね。

「火垂るの墓」は映画館で観た世代なのですが、なんと、「となりのトトロ」との二本立てでした。
先に「火垂るの墓」を観たのですが、観終わったあと、「こっちが先で本当に良かった...!」と心の底から思いました。それくらいボロ泣き状態...。
その後の「あっるっこー」にどんなに救われたことか。
「火垂るの墓」は子どもたちには絶対に観てほしいのですが、やはり辛いのは辛いので、平和のありがたさを感じられる「トトロ」と合わせて観ることをお勧めします。

実は、「火垂るの墓」はアニメよりも先に漫画で読んでいました。
なぜか父親が好きだった、滝田ゆうという方の漫画で、ガロ系なので正直子ども向けではないのですが、うちにある数少ない漫画だったので、うすら怖さを感じながらこっそり読んでいました。
漫画の方がどんなだったかすっかり忘れていたのですが、このタイミングでちょうど文庫に収録されていました。

「戦争と漫画 焦土の記憶」(ちくま文庫)

山田英生(編) 滝田ゆう(ほか作)
筑摩書房 (2025.8)

野坂昭如原作の小説の漫画化ですが、ものすごく短いストーリーでありながら、エッセンスはアニメとちゃんと同じです。
原作小説、漫画、アニメと、3作品を比較してみると面白いかもしれません。

2025年8月19日

備えは万全に

本日は「週刊新刊全点案内」2418号の発行日です。
掲載件数は1154件でした。


*こんな本がありました*

「地震に強い収納のきほん」

松永りえ(著)
扶桑社(2025.8)


熊本地震を体験した著者が自身の体験からまとめたこちらの本。地震に安全な家のつくり方のほか、ローリングストックの始め方や本当に必要な防災グッズなどが載っています。

数か月前からトカラ列島近海では地震が多発していて、先日起きたカムチャッカ半島付近の大地震の際には日本でも津波警報が出ました。南海トラフ地震はそう遠くない未来に起きると言われていますし、地震は来るものだと思って準備しておく必要があります。
先日、自宅の防災リュックの中身を更新して、食料や水などの備蓄品も少しですが整えました。いざという時に困らないように備えは万全にしておきたいものです。

2025年8月20日

きょうのデータ部☆(8/20)

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なかなか年期の入った裁断機。
データ作成に必要な情報を書き込む、「挟み込み」と呼ばれる紙を切るのに日々活躍しています。

2025年8月 7日

戦争文学と職業病

7月の雑記のテーマは「戦争をテーマとした本・映画・ドラマなど」です。

小学校時代、戦争をテーマとした児童文学を読んだものの、幼心には恐ろしすぎたらしく実はあらすじも記憶に残っていない私。

そんな私でも山川方夫の「夏の葬列」が記憶に残っているのは、とても短い話で、中学校の教科書に載っていたからでしょう。

疎開先で都会っ子の主人公を気にかけてくれる年上の少女「ヒロ子さん」、寂しいながらも呑気な日常に急に現れた爆撃。ラストの二重の絶望感。主人公と一緒に気持ちが浮いたり沈んたり、なんともやりきれない物語です。

中学生だった私は知らなかったのですが、著者の山川方夫はショートショートを得意とする作家で、「夏の葬列」は1962年に『ヒッチコック・マガジン』に掲載された作品だそう。

ヒッチコック! そうおもって読めば、この後味の悪さにも納得。これを教科書に収録しようと考えた人はすごいですね。

中学校の教科書にこの作品が載っていなかった方も読んでみてはいかがでしょう。

「夏の葬列」

集英社(1991.5)

「箱の中のあなた」

筑摩書房(2022.12)


最近のアンソロジーにも入っています。

「5分後に意外な結末ベスト・セレクション」金の巻

講談社(2023.11)


「夏の葬列」でキーワード検索すれば、図書のタイトルに作品名が入っていなくても、内容細目ファイルで作品が収録されている図書が見つかります。電子書籍や、朗読が聴ける視聴覚資料もあるようですね。

ちなみに日々典拠作成している身としては、登場人物の「ヒロ子さん」が、裕子だったのか、寛子だったのか、はたまた時代を考えると紘子? ここも子供同士の関わりでお互いの呼び名しか知らない表現と思いつつ、ちょっと気になってしまう職業病です。

2025年8月 6日

きょうのデータ部☆(8/6)

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昨日は、国内最高気温が更新されたそうですね。41.8度...。
今日も暑くなりそうですが、テラスの木はそれでも青々として元気です!

2025年8月 8日

「づ」は「ズ」 ~典拠のはなし~

今回の典拠のはなしは、読み(カタカナ形)の記録の方法について。とは言っても、MARCのタイトル読みとも共通のルールのはなしです。

次のような著者名が出た場合、読み(カタカナ形)はどのように記録するでしょうか?


望月/次郎
 図書のルビ:もちづき・じろう
 典拠ファイルのカタカナ形:モチキ,ジロウ


伊地知/三郎
 図書のルビ:いぢち・さぶろう
 典拠ファイルのカタカナ形:イチ,サブロウ


「づ」は「ヅ」ではなく、「ズ」
「ぢ」は「ヂ」ではなく、「ジ」

に置き換えて記録します。
これは「日本目録規則」に定められたルールに準拠しているためです。

一部を引用すると、


「日本目録規則 2018年版」(NDC2018)
#A.1 片仮名記録法
#A.1.1.5 「ヂ」、「ヅ」
「ヂ」、「ヅ」は、「ジ」、「ズ」と記録する。


このルールに従うため、一般的なルビの方法とは異なります。
ヨミ順の配列に配慮されたルールで、図書館ならではですね。


明日8/9(土)よりデータ部は夏季休業に入るため、ブログの更新をお休みさせていただきます。再開は8/18(月)の予定です。よろしくお願いいたします。

2025年8月 4日

いろんなルールがあるものだ~新設件名のお知らせ2025年7月分~

明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。

7月には5件の件名を新設しましたが、そのどれもが法律名でした。ここのところ、新設される件名に法律名が多いなぁと感じているのですが、それだけ多くのルールが世の中に存在して、それを解説する本が出版されているということですね。

件名として新設された法律名は、まず、「LPS法」と「LLP法」。なんにも知識のない私は、なんかガスに関する法律?と思ってしまいましたが、全く違いました。(LPガスは関係なかった!)略称を件名標目としていますが、正式名称は「LPS法」=「投資事業有限責任組合契約に関する法律」、「LLP法」=「有限責任事業組合契約に関する法律」だそうです。正式名称は、件名の参照形として作成しています。

それから、「CCS事業法」。これは、「二酸化炭素の貯留事業に関する法律」が正式名称です。環境に関する法律の解説書も、よく見かける気がします。

残りの2つが、「公有水面埋立法」と「早期事業再生法」。漢字の法律名は、読んで内容が把握しやすいです。「早期事業再生法」は正式名称が長くて、「円滑な事業再生を図るための事業者の金融機関等に対する債務の調整の手続等に関する法律」だそうです。もう、法律名が内容説明しちゃっていますね。

新しく法律として制定されたからこのタイミングで件名として新設されるものばかりではなく、例えば「公有水面埋立法」は大正10年制定と、随分と歴史のある法律です。改めてこのタイミングでその研究書が出て、新設に至りました。

世の中にどれだけの法律が存在しているのかわかりませんが、件名標目になった法律を眺めながら、こんな法律もあるんだ...と気づかされる日々です。

2025年8月 5日

訪れたい建物

本日は「週刊新刊全点案内」2417号の発行日です。
掲載件数は947件でした。

今月の表紙はこちら。
p20250805.jpg

8月、お盆休み、田舎への帰省!
で、お盆に供える
茄子、きゅうり & 割り箸でこしらえる
精霊馬のイメージです。

きゅうりが馬で茄子が牛。
眺めていると、なるほどそう見えて来て
なんとも微笑ましい気持ちになります。

(Juri)

*こんな本がありました*
「 せとうち建築 海の道が紡いだ暮らしと建物 」
(味なたてもの探訪)

釜床美也子(建築監修)

トゥーヴァージンズ (2025.7)

「味なたてもの探訪」シリーズの最新作は、瀬戸内海をぐるっと囲む岡山・広島・香川・愛媛の建物を取り上げた「せとうち建築」です。
多島海、盛んな海の交通、温暖な気候...。せとうちのイメージといえば、こんな感じでしょうか。そんな地域の特色・歴史・文化が建築にどのような影響を与えたのか。この本では10軒の建物、大庄屋の邸宅から町中の時計店、重要文化財になった県庁舎まで、さまざま取り上げられています。
倉敷にあるのは、明治時代の紡績工場をリノベーションした複合施設。いまデニムでも有名な倉敷は、江戸時代から綿花栽培が盛んだったことから紡績業が発展したという歴史があるそう。なるほど。

各建物の紹介ページには、竣工年や設計者、構造といった基本情報のほか、見取り図や歴史年表、建物の構成ポイントなども紹介されています。その建物をよく知っている人へのインタビューも。
この本片手に建物めぐりをしたら、とても充実した時間を過ごせそうだと思いました。

2025年8月18日

ADEAC2025夏の公開情報その1

お盆シーズンに帰省や旅行で普段行かない地域に訪れた方も多いのではないでしょうか。
ADEACは日本の様々な地域の歴史・文化・特徴を知るのにうってつけのサイトで、日々各地の新しい情報が蓄積されています。
今週・来週の2回に分けて、今年4月以降にADEACで新規公開されたデジタルアーカイブをご紹介します。

◇『豊田市/文化財デジタルアーカイブ』(4月28日新規公開)
愛知県豊田市は「クルマのまち」として有名ですが、古代から人の営みが息づく地域です。
このデジタルアーカイブでは『新修豊田市史 総集編』の事典から豊田市に関する原始・古代から平成までの重要事項約2,500 項目を抜粋・掲載して、テキスト検索できるようにしています。
市内に残る城跡の赤色立体地図(地形の立体感が直感的に分かる地図)や航空写真も掲載していて、中世以来の歴史に思いをはせることもできます。

◇『加古川市立加古川図書館/デジタルアーカイブかこがわ』(5月1日新規公開)
兵庫県南部に位置する加古川市の魅力を、加古川図書館のマスコットキャラクター「カコット」たちと学べるサイトです。
現在は「遊ぶ」「歩く」という切り口から、加古川市の観光マップや散策コース、1928年発行の加古川町誌をご覧いただけます。
加古川市を訪れる機会があればぜひこれらの資料から見どころや散策スポットを探してみてください。

◇『善通寺市立図書館/デジタルライブラリー』(5月8日新規公開)
香川県の善通寺市役所・善通寺市立図書館の所蔵資料を公開しています。
弘法大師空海(善通寺市が生誕地)の足跡を記録した資料や、善通寺市に駐屯していた旧陸軍第十一師団の関連資料をご覧いただけます。
他にも、隣の琴平町にある金刀比羅宮の資料や、明治・大正当時の香川県のことが分かる資料が掲載されているので、地域学習・研究などにご利用いただけます。

◇『竹原書院図書館/デジタルアーカイブ』(6月1日新規公開)
竹原は江戸時代に塩田が開発されたことで経済的・文化的に栄えた地域です。竹原書院図書館のルーツにあたる郷塾「竹原書院」も、寛政5(1793)年に町人学者の有志により開講されています。
このデジタルアーカイブでは昔から受け継がれてきた数々の資料の中から江戸時代の絵図を公開しています。
それらの絵図の中にも竹原の代名詞となった塩田(濱)がしっかり描かれているので是非探してみてください。

2025年8月29日

日本語以外の本探せます~MARCや検索のはなし~

8月最後の金曜日。
学生のころは、週明けから学校、靴下をはかなくてはいけないし(休み中はほぼ裸足で過ごしていました)
宿題は終わらせなくてはと、切ない気持ちで過ごしていたように思います。
年月を経た今も夏の終わりは気だるさと切なさを感じます。
そんな気持ちを言語に例えるならスペイン語かポルトガル語でしょうか。
(1月は日本語、4月はフランス語、10月はアラビア文字の言語かなと独断イメージです)

ということでMARCや検索のはなし、
日本国内で出版されている外国語で書かれた本について紹介します。

TRC MARCでは、その図書の本文が何語で書かれているかをアルファベット3文字の言語コードで入力しています
大半の本は日本語なので、主にjpn(日本語)が入っていますが、外国語で書かれたものもあり、それらには日本語以外のコードを付与しています。

例を挙げると、
「A Retrospective Journey Back to Hiroshima」
言語コード:eng(英語)

「ETERNITY IN KYOTO」
言語コード:eng(英語)

「ÑANDUTÍ」
言語コード:spa(スペイン語)

また、複数の言語で書かれている本は、6言語までは該当の言語コードを併記した形、
7言語以上の場合は主たる言語に対応するコードとmul(多言語)を入力しています。

例を挙げると、
「OMIYAGE」
言語コード:eng(英語),jpn(日本語)

「日本が消えた」
言語コード:jpn(日本語),kor(朝鮮語)

「いちにのさん!」
言語コード:jpn(日本語),mul(多言語)


TOOLiでは、図書検索画面のコード化情報の言語欄から本文の言語に該当するコードを選択し、検索をすることができます。
英語、中国語、タイ語、スペイン語など様々な言語を選択することが可能です。

更に、刊行形態や資料形式、キーワードも加えることで絞り込めるため、よりお探しの本が見つけやすくなります。

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