手話は言語~新設件名のお知らせ2026年4月分~
明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。
4月には5件の件名を新設しました。そのうちの1つが「手話施策推進法」です。
手話施策推進法は令和7年6月25日に公布、施行されました。
この法律で、手話がこれを使用する方にとって日常生活、社会生活を営む上で、言語その他の重要な意思疎通のための手段であると位置づけられました。
私自身は手話は使えませんが、母が簡単な手話通訳をしており、よく家で手話の勉強をしているのを見かけました。
母曰く、手話通訳は話し言葉をそのまま直訳するのではなく、意味を汲み取って手話で伝えるそうです。
まさに一つの言語だねと話したことがあります。
今やスマートフォンなどの意思疎通手段が増えてきて、手話を使う人も減ってきていますが、使用者にとっては大切な言語。
所属する手話コミュニティの中では母が一番若く、手話使用者の外出を補助する方の高齢化が進んでいるそうです。
私も少し勉強してみようかな。