きょうのデータ部☆(2/5)
TRC本社ビルには様々なアート作品が飾られています。
こちらは地下ホールの様子です。
TRC本社ビルには様々なアート作品が飾られています。
こちらは地下ホールの様子です。
本日は「週刊新刊全点案内」2392号の発行日です。
掲載件数は885件でした。
今月の表紙はこちら
ふきのとう のイメージです。
ひょっこりと顔を出す
淡い緑色でキラリと輝いてさえ見える!!それを
暦の上で立春を迎えてもまだまだ寒い自然の中でみつけると
「もう春が来るな!」と実感出来たり!ほろ苦い味を味わえたり!
何とも嬉しい早春の使者です。
(Juri)
*こんな本がありました*
全国駅弁大百科
旅鉄BOOKS編集部(編)
イカロス出版(2025.2)
ここからまだまだ寒くなる季節。
旅行どころか、スーパーへ行くのさえおっくう...。
とはいえ、春先のちょっとしたおでかけを計画するには良い時期ですね。
若い頃は交通費を節約したくて夜行バスを使うことも多かったのですが、最近はさすがに厳しく...。
旅の目的も大体が観劇なので、少しでも腰をいたわることが優先される今日この頃。
せっかくなら道中もおいしいものを楽しみたいですね!
明日発行の『週刊新刊全点案内』は、巻頭に「新設件名のお知らせ」を掲載しています。
新設件名は、TRC MARCで件名標目を新たに採用したものという意味で用いていますので、NDLSHから採用したものも含まれています。
1月に新設した件名は2件でした。そのうちの1件が「歯内療法」です。
歯内療法とは読んで字のごとく歯の中の治療のことですが、特に歯の根の中の管(根管)に関した治療のことをいうそうです。歯科用語では「エンド」なんていう言い方もするみたいですね。この件名を新設する前は「歯科学」という広い件名を付与していましたが、関連する医学書がたくさん出版されていることから今回の新設となりました。
歯内療法。この件名を見てああ、あれか...とすぐ思うほどに私には馴染み深いこの治療。子どもの頃に「根っこの治療」を行なう羽目になり、それがうまくいっておらず、大人になってからやり直し...。最終的にその治療をした歯がダメになり、抜歯。インプラントにするか、ブリッジにするか、選択を迫られることになりました。
ちなみに、TRC MARCではインプラントもブリッジも497.5という歯科補綴学に分類しています。ブリッジを扱った本に付与されているのは「歯科補綴学」という件名ですが、インプラントの本には「インプラントデンチャー」というそのものの件名を付与しています。
歯医者さんは嫌いな人も多いだろうし、なかなか億劫だし、通い始めると時間がかかるし...ですが、歯内治療しなくてはいけなくなるまで放置せず、早めに歯医者さんに行って、ずっと健康な歯を大切にしていきたいですね。