Q. 2026年5月に本が発売されているのに、MARCの出版年は2026年6月となっているのはなぜですか?
A.MARCでは図書の奥付にある出版年を採用しています。
図書に記載される発行年月と、実際にその図書が書店で販売される日にちは、必ずしも同じではありません。
だいたい実際の発売日よりも、奥付の発行日の方が遅くなっている(未来の日付になっている)ことが多いようです。もちろん、諸般の事情で逆になっている場合もあります。
今は6月ですが、すでに発行年月日は7月になっていたりするので、「もう一年の半分を過ぎてしまったのか!」と愕然とするのは、データ部あるあるです。
特に年末などは、翌年の発行年のMARCを作成することになるので、「月日の経つのが早すぎる...」と戦慄します。
また、出版年を採用する際、図書の表記が令和〇年であっても、西暦に変えて記録します。
令和はれいわ(018)で、西暦の下2桁マイナス18にすれば令和何年かわかる、という覚え方がありますね。令和から西暦にするには、逆に18を足せばいいわけです。
新刊書だとまだ混乱は少ないですが、たまに電子書籍で平成時代の本の出版年を入力するときなどは、平成を西暦に直すのに苦労します。(ちなみに、平成→西暦は88を足す、だそうです)
みなさんはどういう風に覚えているでしょうか?