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2007年6月25日

AV MARCまとめ

~TRC AV MARC概論 Vol.7~

長いようで短かったAV MARC概論も今日で最終回です。
日中の天気もよく分からない社内で、パソコンに向かってせっせとMARCを作っている私たち(と、周りに同意を求めてみる)。みなさんにデータ部のこと、AVのことをご紹介できるのは嬉しい!とは思うものの、勢いばかり余って言葉は足りなかったかも・・・。
今後またご紹介する機会もあると思います。AVの出番も是非お楽しみに!


では最終回らしく、まとめに入ります。
・ TRC AV MARCとは録音資料・映像資料に対して作っているMARCです。(Vol.1
・ 録音資料は受注された商品のみ、映像資料は著作権の確認が取れた商品のみMARCを作ります。(Vol.2
・ AV独自の項目があります(録音資料ならレーベルや音楽分類、映像資料なら映像規格など)。(Vol.3
・ 内容細目ファイルという収録内容を入力したファイルが要です。(Vol.4
・ セットの商品は配架できるケース単位でMARCを作ります。(Vol.5
・ 登録→入力→チェック(映像資料は+内容紹介文入力+写真撮影)という作業工程です。(Vol.6


届いた見本の荷解きをする隣でDVDの登録、その前では映像資料のゲラをチェック、そのまた後ろの席では録音資料のリストのチェック、ちょっとだけ離れたあちらでは月刊新着AV案内の編集・・・と、少ない人数で4種の資料を相手にいろんな仕事をしています。

たまに奇天烈なおまけに遭遇したり、新たな規格をどう扱うか頭を悩ませたり、あまりにアート過ぎて文字が読めません的な難関もあったりしますが、眉間にシワを寄せてるばかりでもありません。

この職場にいると、今まで知らなかった様々なジャンルの音楽や映像を垣間見ることができます。個人的にはこれが楽しい。「綾小路きみまろ」の芸風やスピリチュアル・カウンセラー「江原啓之」が歌手であることを私は会社で知りましたもん。
最近ではなんと「リカちゃん」が歌っているというCDに遭遇。今年誕生40周年を迎えた着せ替え人形リカちゃんのCMソングなんかを集結したものです。リカちゃんの苗字は「香山」、精神科医「香山リカ」と同じ名前なんですね~。ちなみに小学5年生だそうです。初めて知りました。

長い書名の話ふたたび

5月の記事で藤澤が「長い書名の本」を紹介いたしました。
早々に新記録か?という新刊が出ましたので取り急ぎ報告いたします。

悩みも迷いも若者の特技だと思えば気にすることないですよ。皆そうして大人になっていくわけだから。ぼくなんかも悩みと迷いの天才だったですよ。悩みも迷いもないところには進歩もないと思って好きな仕事なら何でもいい。見つけてやって下さい。

横尾 忠則著
勉誠出版 (2007.7)

114字。本日の「日刊新刊全点案内」に出ています。タイトルちゃんと全部出ていてひと安心。


長いタイトルとしてデータ部で有名だったのが平田オリザさんの「十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本 」75字。それと「村上さん」シリーズ。「「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」は69字。

タイトルが長ければ目立つのか目立たないのか。書店が注文を出すとき、お客さまが探すとき、友だちに話すとき、結局は「横尾忠則の...悩みがナントカっていう本」となってしまうような気がするのですが...。そうです!難しいタイトルが思い出せないとき、頼りになるのがMARC検索です。

余談になりますが実は「A」などの「1文字だけ」の超短いタイトルのほうが検索泣かせ。「うっかりミス検索」でサーバーに負担がかかるのをふせぐため、検索システムによっては1文字検索を禁止していることがあるからとか...そのお話はいずれまた。

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