溶かしバターの誘惑
5月の雑記テーマは「映画について」。ゴールデンウィークからの連想です。
映画と言えばポップコーンです。
チュロスだったりアイスだったりホットドッグだったりと映画館で提供しているフードメニューが増えていますが、どうしても映画館に行くとポップコーンを買ってしまいます。
以前に比べるとポップコーンの味のバリエーションも豊富になりました。バター醤油やチョコレートに心惹かれつつ、結局定番の塩とキャラメルのハーフ&ハーフに落ち着きます。
最近はアメリカの映画館のようにポップコーンに溶かしバターをかけてくれる映画館もあり、それ目当てでその映画館を選んでしまうことも。
静かな映画だとポップコーンは周りの迷惑になると思い、爆発や銃声や咆哮が響くような映画のときに買うようにしています。
家で映画を見るときも、ポップコーンがあると嬉しい。
一時期小鍋で自分で作っていたのですが、やっぱりお手軽なのは電子レンジでチンするタイプ。最近は輸入食品店などで1パックから売っています。ムービーシアターバター味が美味しくてお気に入りです。
数分チンするだけで熱々のポップコーンが食べられてとっても良いのですが、難点としては電子レンジがしばらくバターの香りに......。
家族から不評ですが、それでも映画を見るぞ!という休日にはポップコーンを作ってしまいます。